ゲームソフト等を売る手段は、中古ショップ以外にも、オークションや、amazonプライム等で自分で売る事も可能な時代になりましたね。ですが、私の場合は、自分で中古の物の値段を付けて営業するという行為は、やりとりをする相手とのトラブル等を考えれば、どうも気が引けてしまうチキンですので、ゲームソフトを売る場合は、ゲオの等の、しっかりとした店舗様に寄って見積もって貰っています。任天堂等の人気のあるソフトは長く遊んでいても値崩れが激しくないので、定価の1~2割程度引かれる程度で損もしませんしね。スプラトゥーンを新品で買った時が、4980円くらいのが、未だに買い取り価格が4000円だったのは、大変有り難かったです。
旬が過ぎてしまったり、評判の悪くてすっかり値崩れしてしまったソフトでも、買い取り額に50円以上の価値があるものなら、本数があればある程、ボーナス金額を加算してくれます。そこで注意もありますが、任天堂ならDS、Wii、ソニーならPSP、PS3以前のソフトを売ったとしてもボーナス金額は加算されませんので、ソフトを売るならそれ以降の、あまり知名度の低いソフト等を狙って行った方が良いです。知名度の高いソフトなら1000~2000円程で売れるので損をしますけど、100円程度のソフトだとしたら、5~9点纏めて売るだけでも、2000円で買い取ってくれます。そして一つ追加して10点となると、5000円もボーナス金額を付けて買い取ってくれるので、断然お得になるんですよね。塵も積もれば、山となるといった感じです。
因みに、ゲオで中古品を売る際は店舗で受け付けをする以外にも、脚が遠い場合も、オンライン手続きといった方法があります。スマホやパソコンさえあれば簡単にインターネットで受け付けができますし、売りたい商品をダンボールに詰めて準備ができたら、後日に宅配の方が受け取りにきてくれるので、店舗が遠い方は、有効活用してはいかがでしょうか。
最近では上記のゲオ以外でもソフトの宅配買取をやっているショップが増えてきていますね。