普段、東京で仕事をしている人であっても、転勤することになって、別な地域で働くことになる可能性はあります。私も大企業に勤めているので、いつ転勤になるかと気になる毎日です。(-_-;)
仕事の内容上、単身赴任先としては大阪や京都になる可能性が高く、普段から大阪や京都の状況には注意しています。
すでに家庭を持っている場合に転勤となると単身赴任ということになりますから、まず問題になってくるのは住居でしょう。さすがに、単身赴任のためだけに新たに住宅を購入するのは難しいですから、賃貸ということになります。初めて大阪や京都に単身赴任となると、その地域の家賃相場が分かりませんから大変です。(゚∀゚;)
大阪や京都に知り合いがいるのならあらかじめ家賃がどの程度か聞いてみるのがいいでしょう。最近はネット
上で大阪や京都の相場情報を知ることのできるサイトも現れていますから、それらの活用も考えられます。
単身赴任というのは自分が思っている以上に大変なものです。今まで家族にやってもらっていたことを自分一人
でやることになりますから、住み始めてみて必要な物に気づくということもあります。様々な可能性を考えて、
大阪や京都の中でもできるだけ生活しやすいエリアを選ぶのが大事です。← ポイント1
また、住む場所だけでなく言葉遣いについても大阪や京都に単身赴任となると問題になってきます。
特に東京に長く住んでいるとすっかり標準語が体に染み込んでいますから、方言というのは全く解読できなかったり
します。現代では方言というのは廃れつつあるわけですが、それでもなお、大阪弁や京都弁はその地域では根強く
残っています。
大阪や京都に単身赴任することになったら、方言を学ぶ覚悟を決める必要があるでしょう。← ポイント2
方言がしゃべれない分にはさほど問題無いですが、方言のリスニングができないとなると生活にも影響して
きます。京都や大阪に行く前に、京都や大阪をテーマにした映画などを見て慣れておくのもいいかもしれません。
単身赴任の前に軽く旅行してみるのも一案です。(^^)